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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-05-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第17号

例えば輸送船自体武装護衛者が乗船することですとか、信頼性のある通信系、これを確保する問題でありますとか、船と陸との連絡を確保するためのオペレーションセンター設置等、総合的な措置をとることになっておりまして、こういう総合的な措置をもってテロリストの脅威に対抗する、そういうのが基本的な考えでございます。  

太田博

1989-12-14 第116回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

夷子説明員 まだ今検討中ということでございまして、海上保安庁に決定したわけではございませんけれども、プルトニウム海上輸送が実施される場合には、護衛船同行のみならず周到な輸送計画妨害行為等の発生の危険や脅威を極小化するための予防措置、例えば荷役装置等無力化、多重な通信体制、また武装護衛者同乗ということ等、輸送の安全を確保するため総合的な防護措置がとられることになります。

夷子健治

1988-10-20 第113回国会 参議院 内閣委員会 第7号

例えば、ヨーロッパから日本に船で運んできます経路は安全なところでなくちゃいけないとか、あるいは船は専用輸送船でなくてはいけないとか、輸送は緊急のときを除きましては無寄港で帰ってくるとか、あるいは輸送計画につきましては武装護衛者同乗であるとかあるいは武装護衛船同行オペレーションセンター設置等々の幾つかの条件というか指針が書かれておるわけでございます。  

遠藤哲也

1988-10-20 第113回国会 参議院 内閣委員会 第7号

説明員遠藤哲也君) 先生のおっしゃいます常時護衛という意味定義なんでございますけれども、この交換公文にございますように、例えば輸送船には、この点では全く常時でございますが、常時武装護衛者同行してほしいということが書いてございますけれども、こういう点はまさにそのとおりでございます。これは輸送船同乗します武装護衛者という点でございます。

遠藤哲也

1988-05-24 第112回国会 参議院 外務委員会 第10号

政府委員遠藤哲也君) この協定におきますいわゆる包括同意の対象のもとでの国際輸送につきましては、先生指摘のとおりまず輸送計画、したがってその中には防護が含まれるわけでございますが、いわゆるその実務的な責任というものは輸送者が持つことになるわけでございますけれども、しかしながら先ほど申し上げましたように、緊急事態計画とかあるいは武装護衛者を乗っけるなんということにつきましてはこれはやはり政府責任

遠藤哲也

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

日米原子力協定附属書五は、英仏からのプルトニウム輸送北極経由空輸によって行われ、その際、輸送は、輸送機監視責任を持つ、操縦士から独立した武装護衛者によって遂行されるとされておるわけでございます。一方我が国は、核物質防護条約第四条第五項により空輸機安全防護の保証を取得すべき国際的な責任を負っているわけでございます。

石橋忠雄

1988-05-17 第112回国会 参議院 外務委員会 第9号

政府委員遠藤哲也君) この武装護衛者同乗という背景には、これは実はプルトニウムに対します核物質防護核物質をハイジャックされたりあるいは不法にいろんな問題を起こしたりする、それを核物質防護、守ると、こういうことが主眼でございまして、それじゃ先生の御指摘のように武装護衛は一体何をするんだろうかと、こういう点でございますけれども、もし英、仏から日本に仮にノンストップで返ってくるということを想定

遠藤哲也

1988-05-13 第112回国会 参議院 本会議 第17号

次に、プルトニウム航空輸送時の護衛でございますが、プルトニウム航空輸送を行う場合には、武装護衛者同行飛行場における航空機隔離等核物質防護のための措置を講ずることになります。これらの措置に必要な経費は、基本的には輸送実施主体が負担することになると考えておりますが、その詳細は関係者の今後の調整により決められるものと考えております。  

伊藤宗一郎

1988-05-11 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

政府委員松井隆君) ここで私ども今考えておりますのは、日本の例えば民間航空会社飛行機を利用するという場合は、当然飛行機そのもの日本国籍でございますから、その日本武装護衛者を乗せなくてはいけない。この場合に私ども考えておりますのは、警察官同乗していただくということを考えております。

松井隆

1988-04-14 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

細かくは申しませんけれども、ポイントだけ申し上げますと、まず積み荷の常時の監視、それから防護、そういうものに責任を有する武装護衛者同行が必要でございます。それから飛行場における航空機隔離措置、あるいは出発から到着まで継続的に航空機位置とか状況、そういうものを監視できるオペレーションセンター設置、そういうところの通信網というものがいろいろと詳細に規定されているわけでございます。

松井隆

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

例えば武装護衛者同乗。それから輸送関係者信頼に足る者であるということが確認されること。それから空港、例えば出ます空港は恐らくイギリスフランスかのいずれかの空港であるわけでございますけれども、そこでその飛行機が隔離されておること。それから輸送容器の安全。さらには万が一のときの緊急計画が作成されておるということ。

遠藤哲也

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

遠藤(哲)政府委員 日米協定では武装護衛者が何人とは書いてございません。しかし、これは具体的な輸送計画策定に当たりまして何人が適当かということは関係国政府、つまり日本、アメリカ、フランスあるいはイギリス等々との話し合いの上決まるかと思います。なお、日米原子力協定は船につきましては特に決めておりませんで、これは個別の承認ということになるので、日米間の話し合いということになろうかと思います。  

遠藤哲也

1988-03-16 第112回国会 参議院 予算委員会 第8号

さらに、その専用貨物機への武装護衛者同乗。それから輸送関係者信頼性のある人かどうかということの確認。それから、先ほど原子力局長が申しましたように、途中の空港にもしとまることがあり、あるいはその出発空港におきましても、飛行場においてその飛行機を横に隔離しておく。それから輸送容器安全性

遠藤哲也

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